RHYMESTER
1989年結成。宇多丸(Rap)、Mummy-D(Rap, Produce, Total Direction)、DJ JIN(DJ, Produce)からなるヒップホップ・グループ。
別名「キングオブステージ」。2015年、満を持して音楽フェスティヴァル開催に挑む!
http://www.rhymester.jp/
KGDR(ex.キングギドラ)
「空からの力」20th ANNIVERSARY
93年、K DUB SHINE、ZEEBRA、DJ OASISにより結成。
政治や宗教、社会、原発、マスメディアやシーンに対しての痛烈なメッセージ、過激な批評精神は、時にCDの回収騒動やメディアでのオンエア禁止、大手新聞やマスコミ、SNS等で論争が起こるほどの影響力を持つ日本で唯一のHIP HOPグループ。95年に発表されたHIPHOP史上に残る名盤「空からの力」の発表から20年の時を経て、再び黄金に輝く三本の首が集結する。
スチャダラパー ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。 1990年にデビューし、1994年「今夜はブギー・バック」が話題となる。 以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。 2010年にはデビュー20周年を迎え、ベストアルバム 「THE BEST OF スチャダラパー 1990〜2010」をリリース。 2015年1月には12枚目となるアルバム『1212』をリリース。 4月にはデビュー25周年公演『華麗なるワンツー』を東京、大阪で開催。
10-FEET
シンプルな3ピースという形態でありながら、メロコアと言うジャンルでは既に括る事のできない音楽性は、ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、GUITAR POP、BOSSA NOVA等のジャンルを10-FEET流に取り入れ、幅広い独自のものを確立している。
また年間100本近い精力的なライブ活動も、その迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる、深いメッセージが込められた歌詞、笑顔を誘い出すキャラクターで常に話題を振りまいている。 エンターテイナー性溢れるその活動スタイルを徹底している。
さらにその活動は日本はもとより、アメリカツアー、韓国、台湾でもライブを行い、音楽の力で国境を越える事ができる日本では数少ないバンドである。
また、自身で主催するフェス「京都大作戦」も大成功におさめている。
SUMMIT(PUNPEE, GAPPER, SIMI LAB, THE OTOGIBANASHI’S)
PSG、SIMI LAB、THE OTOGIBANASHI’S等が所属するHIP HOPレーベル、SUMMITによるショーケース。
個々のアーティストも精力的に活動し、気が向いた時だけ集まる不特定集団。
Red BullのTVCMや、TV番組「水曜日のダウンタウン」にも楽曲提供する等、幅広い活動を続けるPUNPEEや、その異質な才能に世界が気付きはじめたOMSB、煌びやかな楽曲もドープな楽曲も、全て自分のカラーに染め上げるMARIA、次々に新しい世界を開拓し、常に聴く者の好奇心を刺激するTHE OTOGIBANASHI’S等。
それぞれ異なるスタイルながらも、どこか共通する「音楽の種」を持ち寄って、なんか楽しい事します。
SUPER SONICS(スーパー・ソニックス)
2012年結成。ワールドフェイマス・ターンテーブリスト「DJ IZOH」と、ソウルフル・ラッパー「TARO SOUL」からなるヒップホップ・グループ。09年よりライブ・パートナーとして、革新的な音楽像を模索し続けた二人が、ついにグループとして結実させる。2014年3月5日に待望のSUPER SONICSの1stアルバム『SCRATCH YOUR WORLD』をリリース。
(DJ IZOH)
2012 DMC WORLD CHAMPION
Hip Hop Styleを根底にBass Musicまで自在に操るTurntablist。世界大会入賞多数。ラッパー「TARO SOUL」と『SUPER SONICS』として活動。2012年、ロンドンで開催された世界最大のDJ Battle『DMC World Final 2012』で優勝、世界チャンピオンに輝く。帰国後、日本No.1のストリート・ラッパー「Anachy」とのMIX作品をリリース。2013年、NY開催のDMC US Finalsには初の外国人ゲストとして招聘された。
(TARO SOUL)
05年の「太郎 & KEN THE 390」としてのインディーズ・デビュー以降、ソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。08年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たした。
MIGHTY CROWN - the Far East Rulaz -
■メンバー
MASTA SIMON (マスター・サイモン)
SAMI-T (サミー・ティー)
COJIE(コージ)
NINJA (ニンジャ)
日本代表として世界で活躍するダンスホール・レゲエサウンド。曲のメッセージ、音楽のパワーを倍増させて伝える彼らのスキルは随一で、91年結成以降、国内外での実戦を積み重ねることによって口コミでサポーターが増殖。日本のレゲエ・シーンの隆盛の立役者となった。1999年、サウンド同士の音のプロレスとも言われるサウンドクラッシュ「WORLD CLASH」(ニューヨーク)でアジア人として初の優勝を遂げ、ヨーロッパや北米・南米など1年のうち半分は海外で活動するなど、その人気は世界中のものになった。これまでに7つの世界タイトルを保有し、いまでは世界のレゲエアイコンとして欠かせない存在となっている。こうしたサウンドプレイの他、「横浜レゲエ祭」をはじめとするイベントの主催、レコードレーベルLIFE STYLE RECORDS、ウェアブランドNINE RULAZのプロデュースなどその活動の幅を広げている。
2015年、活動テーマ”Give Thanks”を掲げ、5/3は渋谷Visionで「SOUND CITY2015」の開催、ヨーロッパツアーやボブマーリーの息子、ダミアンマーリーが主催するカリブ海レゲエクルーズにも招待されている。
スガ シカオ
'97年デビュー。'98年、SMAP「夜空ノムコウ」の作詞を手がけ大きな注目を浴びる。
ソングライティングは元より、 自身も男性ソロアーティストとして、1stアルバムからの“連続オリジナルアルバムオリコンTOP10入り”歴代1位の記録を持つ。
'11年、所属事務所からの独立を発表し、同時に活動の場をインディーズに移す。
インディ―ズ活動と並行し、'13年4月にはシングル「アイタイ」をメジャーレーベル、'14年1月のアルバム「ACOUSTIC SOUL」は自身のレーベルよりそれぞれリリース。iTunesチャートで1位を獲得する他、各音楽チャートでも軒並み上位を記録し、シーンに於けるその存在感を改めて示した。
約3年の間、メジャー/インディーズの枠組みに捉われない独自の活動を行ってきたが、
2014年春、ビクター/スピードスターレコーズと契約し、5月21日発表のニューシングル「アストライド/LIFE」でメジャーフィールドに完全復帰した。
10月22日には配信楽曲「モノラルセカイ」を発表し、ライブツアー「Next Round Tour 2014」を開催。
そして、'15年初頭、スガ シカオの冬恒例となった弾き語りツアー「Hitori Sugar Tour 2015」を全国14地区で開催し、そのツアー開催中に公式海賊盤「LIVE BOOTLEG」を発表するなど、独創的で精力的な活動を続けている。
SOIL&"PIMP"SESSIONS 2001年、東京のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集まりバンドを結成。2003年、現メンバーの6人で走り始める。ライブ・パフォーマンスを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。その活動は国外にも及び、2005年には英BBC RADIO1主催の“WORLDWIDE AWARDS 2005”で「John Peel Play More Jazz Award」を受賞。以降、ジャイルス・ピーターソン率いるUKのBrownswood Recordingsからの作品リリースや、"Montreux Jazz Festival"、"Glastonbury Festival"などのビッグ・フェスティバルへの出演など、ワールドワイドに活動を続けている。2013年、メンバーが揃って活動10周年となるアニヴァーサリー・イヤーを迎え、RHYMESTER、椎名林檎、BONNIE PINK、福原美穂、七尾旅人、MIYAVIらをゲストに迎えた全曲コラボレーション・アルバム『CIRCLES』、SOIL初のベスト盤『"X" Chronicle of SOIL&"PIMP"SESSIONS』をリリース。2014年9月には最新オリジナル・アルバム『Brothers & Sisters』をリリース。
池田 貴史 TAKAFUMI IKEDA
福井県出身。
1997年SUPER BUTTER DOGのキーボーディストとしてメジャーデビュー。
デビュー当時からアフロヘアがトレードマークで、プレイヤーとしてはもちろん、ライブにおけるファンキーなエンターテイナーぶりと喋りのセンスも評価が高く、TVではイケチャンとしても活躍中。
2004年より中村一義らと共にバンド100sのキーボーディストとして活動。
日本の歴史に造詣が深く、ソロ・プロジェクト、レキシとして2007年アルバム『レキシ』でソロデビュー。ファンキーなサウンドに乗せて歌う日本史の歌詞と、ユーモア溢れるステージングで話題を呼ぶ。現在までに、『レキツ』『レキミ』と3枚のアルバムをリリース。
アルバムにはいとうせいこう、椎名林檎、斉藤和義、持田香織(Every Little Thing)、秦 基博、山口隆(サンボマスター)、Bose、ANI(スチャダラパー)、安藤裕子、Mummy-D(Rhymester)といった豪華ゲストが参加している。
また、毎回初回10,000枚のジャケットを手書きし、その模様をUst配信し話題となる。
その他、椎名林檎、私立恵比寿中学などのプロデュース、怒髪天、SAKEROCK、星野源、サンボマスターなどのサポート・キーボーディスト、スペースシャワーTVでのレギュラーや、「タモリ倶楽部」へ出演など、多方面で活躍中。また現在は池田がサウンドロゴも制作したCM「マルちゃん麺づくり」にも出演し好評オンエア中。
2014年6月4日にはビクターエンタテインメント/伽羅古録盤(カラフルレコーズ)に移籍し、4枚目となるアルバム「レシキ」をリリース。7月1日から全国9ヶ所11公演の全国ツアー<レキシツアー もう一度遺跡について考えてみよう>、8月20日(ハニワの日)には自身初となる日本武道館ワンマンライブ<レキシツアー もう一度遺跡について考えてみよう〜大きなハニワの下で〜>も行い、満員御礼にて終了した。12月には、世界的ピアニスト上原ひろみが参入した東名阪ツアー<レキシ & オシャレキシ「レキシ 対 オシャレキシ〜お洒落になっちゃう冬の乱〜」>を行い、より音楽的なステージングを披露。こちらも大盛況のうちに幕を閉じた。
(50音順)
9:30 OPEN | ||
10:00 | ||
10:30〜11:30 DJ JIN | ||
11:00 | ||
11:30〜12:10 RED STAGE レキシ | ||
12:00 | ||
INTERVAL | ||
12:20〜12:50 BLUE STAGE SUPER SONICS | ||
INTERVAL | ||
13:00 | 13:00〜13:40 RED STAGE SUMMIT(PUNPEE, GAPPER, SIMI LAB, THE OTOGIBANASHI’S) | |
INTERVAL | ||
13:50〜14:30 BLUE STAGE スチャダラパー | ||
14:00 | ||
INTERVAL | ||
14:40〜15:20 RED STAGE SOIL&"PIMP"SESSIONS | ||
15:00 | ||
INTERVAL | ||
15:30〜16:00 BLUE STAGE MIGHTY CROWN | ||
16:00 | INTERVAL | |
16:10〜16:50 RED STAGE 10-FEET | ||
INTERVAL | ||
17:00 |
17:00〜17:40
BLUE STAGE
KGDR (ex. キングギドラ) 「空からの力」20th. Anniversary |
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INTERVAL | ||
17:50〜18:30 RED STAGE スガ シカオ | ||
18:00 | ||
INTERVAL | ||
18:40〜19:20 BLUE STAGE RHYMESTER | ||
19:00 | ||
20:00 | 20:00 END |